2021 12 30
ど~も、ビルダー代表です。
さて、今年も、無事に過ごすことが出来まして、
これも、お客様のみなさんのご協力とご愛顧のおかげだと実感しています。
みなさん、今年もありがとうございました。
また、闘病中の製作部長の相方殿も、
ご心配をおかけしましたが、
おかげさまで無事に養生することができました。
これも、みなさんからの応援とご協力のおかげだと思います。
重ねてお礼申し上げます。
みなさん、本当にありがとうございました。
今年は、世界的に見ても、国内に絞って見ても、
とにかく、困難な年だったと思います。
これらの影響により、かなりご苦労をされた方々もいらっしゃると思います。
この困難は、頻繫に通院する製作部長の相方にも負担は大きく、
日々の生活にも、非常に神経を使う一年となってしまいました。
しかし、そんな幾多の困難も乗り越えて、
結局は大成功を収めた出来事も数多くありました。
当クリアーウッドも、
次々と発生する心配事にメゲず、頑張って行こうと思います。
もちろん、製作部長の相方も、
みなさんからの応援を支えに頑張っていきます。
みなさん、また来年も、どうぞよろしくお願い致します。
2021 12 28
ど~も、ビルダー代表です。
当工房は、年末年始年中無休で稼働させますが、
ホームページの更新は、12月30日で終了、
翌1月3日から更新再開とします。
この間、お問い合わせ、ご質問などありましたら、
工房のパソコン、ワタシの携帯電話へはご返答できませんので、
お急ぎの場合は、
自宅療養中の製作部長の相方の携帯メールへ
ご連絡ください。
↑ 風呂上がりに、自宅の飼い猫とタワムレながら、
みなさんからのお問い合わせを受付ける製作部長の相方です。
さて、その部長殿が、
5月頃、通院の帰り道、その道端で、奇妙な虫を発見して、
その画像を、スマホのカメラで撮影していた事に気付きました。
これ、てんとう虫?
の仲間?
製作部長の相方も、この虫を見つけた時、
この珍しい模様に驚き、
すかさずスマホで撮った、という事ですが、
なるほど、たしかに見たことがない模様ですね。
相方、いわく、
「 お相撲さんの顔にも見えるかな? 」
とのことですが、
そう見えた方は、目線やセンスが相方と似ている、
のかもしれませんね。
相方は、しきりに
「 お相撲さんが笑ってるように見えるよ。」
と、おっしゃるのですが、
う~む、ワタシには、ぜんぜん見えませんな( 汗 )
さて、この謎の虫。
こりゃ、ぜひ、名前が知りたいですよね( 笑 )
もし、この謎の虫の正体が分かった方は、
例によって、
製作部長の相方の携帯メールへ、お願いします。
ドライフライ愛好家のみなさんも、きっと知りたいはずです!
ご連絡お待ちしてますぞ!
2021 12 24
ど~も、ビルダー代表です。
それじゃ、引き続き、
クリアーウッド公認サポーター NO・1 リーダー
YAMA・METALさんの、
今シーズン思い出に残る釣果報告
第3弾をご紹介します。
それは、5月下旬の出来事だったそうです。
ダムなどにつながっていない、単独の河川で、
源流とまでは、いかないものの、結構な上流域で
川幅3mに満たない細流だったようです。
「 ここぞ! 」
と、直感力が働いた落ち込みを目標にキャストし、
体が見えないようにゆっくり引いてくると、
得体の知れない巨大な影が、目の前までチェイスしてきたので
たいへん驚いたそうです。
しかし、そのまま冷静にミノーにアクションを加えると、
すかさず口を使ってきたそうです!
タイミングよく、ヒットさせ、ランディングには手こずったそうですが、
なんとか無事、ネットインさせたそうです。
長年生きてきたことが分かる、ワイルドな野性的なイワナに
しばし、見入られたそうですが、
「 撮影させていただき、リリース。
サイズは52cm。 」
と、YAMA・METALさんが、
老齢の大イワナに気遣うように、おっしゃっておりました。
「 理想的な場所で、満足する1匹を釣り上げ、
私にとって、久々にメモリアルな魚になりました。 」
と、YAMA・METALさんも、
ご自身の釣り人生において、大満足の釣り日和になったようです。
なるほど、たしかに、
この大イワナは、成魚放流でもなく、遡上アメマスでもない、
まして、下流にダムがあり遡上系のイワナでもない。
正真正銘の、
過酷な山岳渓流の中だけで生き残った、
老齢のツワモノ、
まさに、渓流の王者として長年、君臨してきた証なのでしょう。
ちなみに、この日は、上の画像のように、尺上のイワナを1匹
追加することもできたそうです。
「 この尺上イワナと、先の52cmの大イワナと比較すると、
いかにこの大イワナがデカイが実感できます。 」
と、YAMA・METALさんも、
改めて、50cmを超すサイズが、いかに大きいか、
を体感されたようです。
みなさんも、ダムや湖のイワナとは違い、
通常の渓流で50cmを超すイワナが釣れる、
とは、予想も付かない出来事だと思います。
そんな、奇跡に近い出来事を、
YAMA・METALさんは、初めて訪れる川で探し当ててしまうのですから、
彼の、これまでの蓄積された経験と、勘と、技術の
凄さが容易に想像できると思います。
そんな、YAMA・METALさんは、
ご自身が、これまで釣られた、思い出に残る魚の動画を
YouTubeに、アップされているそうです。
https://www.youtube.com/channel/UCSPPjlNC1NJZlAjZHJy7yCA/videos
いろいろな、素晴らしい渓流魚をアップされているので、
興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。
YAMA・METALさん、
多数の尺ヤマメと、大イワナ、おめでとうございました!
また来年も頑張って、
大物をいっぱい釣ってくださいね!
2021 12 23
ど~も、ビルダー代表です。
んじゃ、先日に続き、
クリアーウッド公認サポーター NO・1 リーダー
YAMA・METALさんの、
今シーズン思い出に残る釣果報告
第2弾をご紹介します。
前述のように、
YAMA・METALさんの渓流釣りのスタイルは、
自分の知らない、
初めての河川にチャレンジし、そこで宝を探し当てる、というもの。
この日は、2021シーズン5月上旬頃の事だそうです。
GWで、やはり隣県河川に出撃。
釣り人が少ない所を探して、入渓。
魚影は少ないことを覚悟しながらも、チャレンジ。
竿抜けになるような場所をチェックしながら‥
と思いながら
最初の場所でヒット。
結構な引きに、尺の手応えを確信したそうです。
やはり、筋肉質な尺32のヤマメ。
ルアーは、現在、製造休止中の Yu - TRAVELER 。
飛距離や耐久性には評価の高いルアーだったので、
尺を超えるヤマメのヒットにも、破損する事はなかったようです。
この尺ヤマメをキャッチした後、
秋にはさらに大きくなっていることを願って、
手早くリリースしたそうです。
その他、7寸サイズのヤマメや、イワナも何匹か釣って納竿としたそうです。
正味、釣りをしていた時間は、
ほんの1時間半くらいだったそうで、
初めての慣れない河川で、そんな短時間で尺ヤマメを探し当てる、
その勘と、鋭い眼光は、
YAMA・METALさんの
「 渓流釣り歴30年以上 」
という、経験と実績が物語っていますね。
このご投稿を、
うちの製作部長の相方も拝見したところ、
「 慣れない河川で尺上サイズをキャッチされるとは!
さすが、クリアーウッド公認サポーターのリーダーですね! 」
と、たいへん感心していましたよ。
ふむ、釣りとは、その釣り場のクセや、地形、状況
などを効率的に把握するために、
なるべく通い慣れたポイントで実績を出しやすいものですが、
YAMA・METALさんは、
いったい、どうやって、魚の居場所、釣れる場所を探し当てるのでしょうね?
という事で、次回は、
第3弾ですぞ!
どうぞ、お楽しみに!
2021 12 21
ど~も、ビルダー代表です。
大陸からの強い寒気が、
ってことで、メチャクチャ寒くなった今日この頃ですが、
傷口の痛みに耐える製作部長の相方は、
一応、生きているので、どうかご安心ください。
さぁ~って、と、今週から、
クリアーウッド公認サポーター NO・1 リーダー
YAMA・METALさんから、
今シーズンの、思い出に残る釣果報告を、
段階的に分けてご投稿いただいたので、
順次、ご紹介していきましょうね。
じゃ、まずは、第一弾!
第一弾は、YAMA・METALさんの、
シーズン4月の、隣県支流での山女魚の釣果です。
これは、上流域での山女魚らしく、腹部の斑点やパーマークなど、
YAMA・METALさん好みの
野性的な山女魚で印象的だったそうです。
色合いや体つきもいい感じですね。
ルアーは、uk - 5 、
と、ご投稿頂いていますが、
もしかしたら、十年前には存在していた、u K - 4 かもしれません。
どちらにせよ、このプラグは、
画像を拝見してみると、そのカラーや作りが、
十年前のモデルのようなので、
そんなに長い間、よくご愛用くださってるなぁ、と、
感謝感激している次第でございます。
この時は、あまり数は出なかったそうですが、
今後も期待を持てそうな河川なので、
また継続して、この川へチャレンジする事も考えているそうです。
なるほど、
そういえば、YAMA・METALさんは、
通い慣れたホームリバーへ行くスタイルではなく、
常に新天地を求め、
地図を片手に( カーナビかもしれませんが )
自分の知らない未知の川へチャレンジするスタイルですものね。
これは、ある種の、トレジャーハンター、
宝探しのような感覚かもしれませんね。
さて、次は、第2弾です!
次回へ続きます!
お楽しみにしてくださいね!